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居酒屋ゆんむymm(You&Me&More)

third placeとしての居酒屋ゆんむ(ymm)

サードプレイスとゆんむ

サードプレイス

世界のグローバル化がなされ、国内の企業も戦後培われてきた終身雇用・年功序列の社会基盤が失われて来ています。雇用への不安・年金への不安、家庭・職場での様々なストレスが圧し掛かってきてます。

就職して時が経ちますと、それまでの学校の友達とも疎遠に成って行き、悩みの打ち明け処が失せて来るものです。

そんな中、なんか穏やかに過ごせる場所を求める自分を感じることが有ると思います。そう言った場所をサードプレイスと呼びます。

[ゆんむ]はそんな安らげる、皆でお酒を飲みながらお喋りの出来るコミュニティーの場、サードプレイスです。ここで仲間皆が語り合い、学び合い体験しながら幸せに向けて歩んで行きます。

社会・会社に依存出来ない世の中になり、これからは個々人の【自立】した生き方が求められています。仲間で協力し合い自己実現を図り、経済的にもパルテノン宮殿方式(沢山の柱が立っていると何本かが修理中でも倒れることはない)で収入を得る事も大切なのです。ゆんむはそんなクリエイティブなコミュニティーにしていきます。

 

 

サードプレイスとは?

(以下、ウイキペディアより)
サード・プレイスとは、コミュニティにおいて、自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所を指す。
概要

『ザ・グレート・グッド・プレイス』という著書で アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグ(英語版)は、サード・プレイスが、現代社会において重要であること、その場所に対する特別な思いなどを論じている。 オルデンバーグは、“ファースト・プレイス”をその人の自宅で生活を営む場所、“セカンド・プレイス”は職場、おそらくその人が最も長く時間を過ごす場所。そして、“サード・プレイス”はコミュニティライフの“アンカー”ともなるべきところで、より創造的な交流が生まれる場所。あらゆる社会は既に非公式の出会いの場所を備えていて、意図的に、現在の社会的ニーズに重要なそれらを追及している。 オルデンバーグは、以下のような場所を真のサード・プレイスの特徴を備えているという。
• 無料あるいは安い
• 食事や飲料が提供されている
• アクセスがしやすい、歩いていけるような場所
• 習慣的に集まってくる
• フレンドリーで心地良い
• 古い友人も新しい友人も見つかるようなところ
サード・プレイスの特徴
オルデンバーグが定義する“サード・プレイス”の8つの特徴
中立領域
サード・プレイスの構成者は義務感からそこにいるのではない。彼らは、経済的、政治的、法的に縛られること無く、喜んでやってくる。
平等主義
サード・プレイスは、個人の社会における地位に重きをおかない。経済的・社会的地位は意味がなく、ありふれていることが許容される。サード・プレイスでは参加するために、何も必要条件や要求がないこと。
会話が主たる活動
遊びココロや楽しい会話がサード・プレイスの活動のメインフォーカスである。会話のトーンは気軽で、ユーモア、ウィットがあり、優しい遊びココロは高く評価される。
アクセスしやすさと設備
サード・プレイスはオープンで、みなが訪れやすい環境。柔軟で親切で、集まる人のニーズにこたえるところ。
常連・会員
サード・プレイスは、常連がいて、空間やトーンを形成する。その場所らしさを彼らがつくる。新たな訪問者を惹きつけて、新参者にも優しいところ。
控えめな態度・姿勢
サード・プレイスは、健全である。その中には無駄遣いや派手さはなく、家庭的な感じ。偉ぶったり、排他的であってはいけない。いかなる個人、あらゆる階層の人を受け入れる。
機嫌がよくなる
サード・プレイスでの会話のトーンは、けっして緊張や憎悪を生んではいけない。その代わり、陽気でウイットに富んだ会話、気さくな冗談は歓迎される。
第2の家
サード・プレイスにいる人たちは、しばしばあったかい感情を共有する。あたかも同じ家に暮らす者同士のように。この場所に根ざしている感情を持ち、精神的に生まれ変わることを得る。

 

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